2019年4月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        

最近のコメント

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« 永字八法 | トップページ | 「御」の字 »

平仮名の字源

Dsc_2371_2

毎日さりげなく書いている平仮名ですが、いろは48文字のひとつひとつに元になった漢字(字源)があります。
「い」は「以」 「ろ」は「呂」 「は」は「波」 「に」は「仁」 「ほ」は「保」…。

写真は、いつも笑顔で楽しいグループクラスのN・Yさんの作品。
「波」と「保」をそれぞれ楷書、行書、草書、平仮名に書き分けています。

これを見ると「波」と「保」それぞれの漢字の草書体から「は」と「ほ」という平仮名が出来たのがよくわかります。

「は」と「ほ」は平仮名の形は良く似ていますが、元となった漢字の形は全く似ていませんね。
最後のくるっと丸めた部分、書道では“結び”といいます。
ここが「「は」の字の場合は、左払いと右払いがつながって出来た結び。
対して「ほ」の字の場合、縦画と点ふたつがつながって出来た結び。

活字では結びはみんな同じ形ですが、手書きで特に筆で書く時は元の漢字を意識して、
 「は」は最終画をちょっと右下に向けて書き、「ほ」は最終画を平ら気味に書くと、ぐんと形が良くなります。


 この最終画の違いがN・Yさん、とっても良く出来ています。




ゆったり楽しくしっかり基礎から 書道教室 金の筆銀の筆

« 永字八法 | トップページ | 「御」の字 »

書道」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 平仮名の字源:

« 永字八法 | トップページ | 「御」の字 »